ヘッドライトの曇りを奇麗に・・・
ハイ!皆さんこんにちは!
ヘッドライトの曇りって気になりませんか?
ヘッドライトの曇りは「紫外線」や「細かい傷」によって、表面が曇って見えるらしいのですが、普段はあまり気にならないと思います。
何故なら急にヘッドライトが曇る訳ではなく、経年劣化のように徐々に紫外線に侵されたり、走行中に受ける粉かいキズが増えて曇っていくので、、、
「うわ!ヘッドライトが曇った!!」
などと感じる人は少ないと思います。
僕もそうですw
ただその曇りが急に気になる時があります。
例えば、、、
「夜間ヘッドライトが、周りの車に比べて暗い時」
「隣に新車などが並び、ヘッドライトを比較した時」
「車をぶつけて、左右どちらか片方のヘッドライトを新品に交換した時」
などなど。
実際、車を見る時にまず目が行くのが「ヘッドライト」だと思います。
特に最近の車は、個性的なデザインが多いので。
なかなか、ドアミラーから最初に注目して見る人は少ないと思いますww
そして車の古臭さを演出するのも「ヘッドライト」だと思います。
以前「20系ヴェルファイア」に乗り換える前に乗っていた「10系アルファード」では、ヘッドライトがかなりくすんでいたので、左右とも新品に交換した事がありました。
かなり古い車で、よく見るとあちらこちらが痛んでいましたが、ヘッドライトを新品にしただけで、全体が奇麗な車に見えます!
他人が見ても「このアルファード年式の割に奇麗だねえ」などと、よく言われていました。
チョット比較する写真がないのですが、ヘッドライトが奇麗だと車全体が新しく奇麗に見えませんか?
とにかくヘッドライトの奇麗さで、古い車でも全体が奇麗に見えます!!
逆に程度のいい車でも、ヘッドライトが曇っていると全体的に古臭い車に見えます。
それが今僕が乗っている「20系ヴェルファイア」です、、、
週に一度ワックス洗車をしてピカピカ&抜群の水弾きなのに、どうしてもレンズの曇りがある為に、いまいち納得がいきません。
ヘッドライトの曇りを取る!
ってな訳で、この「20系ヴェルファイア」を納得いくようにチャレンジするのですが、以前の「10系アルファード」みたいに左右新品交換という訳にはいきません。
以前のヘッドライト左右新品交換ではかなりの金額を費やしたので、今回はヘッドライトの「磨き」でなんとかしようと思います。
色々調べてこれでチャレンジします。
「20系ヴェルファイア」のヘッドライトは上下2段に分かれていて、上の段(ハイビーム側)の上部がデザイン的に特に曇ります。
その部分を徹底的に磨き上げて、何とか新品に近いところまで持っていけたらいいなと思います。
磨いた結果!
まず画像をご覧ください。
またまた「磨き前」の写真を取り忘れました、、、
結果、レンズの「深い傷」や「素材の経年劣化によるヒビ?」みたいなものは除去できませんでした。
ただ最上部の曇り(黄ばみ)は奇麗に取れました。
流石に新品交換と同じまではいかないにしろ、金額を考えたら十分な結果に終わったと思います。
やっぱりヘッドライトが奇麗になると車全体が奇麗に見えて、年式が新しくなったように思います(チョット言い過ぎかなww)
あとはこの奇麗さがどの位の期間維持出来るのか、経過観察していきたいと思います。