さんろくまるな話

身の回り360度(さんろくまる)で起きた「出来事」や「悩み」を日記に記録して、誰かの参考になればと書いてます。

ヒューズボックスからの電源の取り方(20系ヴェルファイア・運転席側)

ハイ!皆さんこんにちは!

 

車内に電装系のアクセサリーパーツって付けてますか?

 

最近ではドライブレコーダーを取り付ける方が、多くなっているのではないでしょうか?

 

その他にもレーダー探知機や、車内を彩るLEDランプ、エンジンスターターなど。

 

僕も過去記事で、デジタルインナーミラー代わりに「ミラー型のドライブレコーダー」取り付けました。

 

baby2020.hatenablog.com

 

その際に毎回決まったセリフで、、、

 

「見た目重視!!」

 

と書いているのですが、当然取り付け方も「見た目重視」で、極力配線を見えないようにスマートに取り付けたい!とみんな思うはずです。

 

僕もそう思います。

 

ただ特別自動車の整備に詳しい訳でもなく、何でもかんでも工賃を払ってSHOPに取り付けてもらう訳でもなく、結局自分で取り付け出来るものは自分でやる!てな訳になります。

 

昔?はSHOPに通い、店員さんと仲良くなり、そのうち色々と整備の事を教えてもらった時もありましたが、最近は全て「ネット検索」でほぼ解決出来ますww

 

 

 

レーダー探知機取り付け

 

今回は以前使っていた「レーダー探知機」が余っていたのを思い出して、「折角だから取り付けてみよう!」っと、ネット検索をスタート。

 

20系ヴェルファイアレーダー探知機を取り付けようとすると、この位置しかない位にここになりますww

 

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レーダー探知機取り付け位置

さて前置きが長くなりましたが、題名の「ヒューズボックスからの電源の取り方」になりますが、 ズバリ検索すると色んな方が紹介されています!

 

ただその中でも情報が薄かった(僕が探しきれなかった?)個所を抜粋して記載しておきます。

 

(結局、自分自身の記憶を記録している整備手帳のようなものですが・・・)

 

まず今回「ヒューズボックスからの電源の取り方」で、色々な配線方法でヒューズボックスから電源が取れると思いますが、僕は配線の加工が必要ない簡単なこれを使いました。

 

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基本これだけ準備すればOKです。

 

自分で配線加工などをすればもう少し安く済みますが、手間と時間と確実さを考えると、1,200円台であれば十分安いと思います。

 

交換ヒューズは3種類付属してますが「低背」を使います。

 

そして僕が今回初めて知ったのが、ヒューズからの電源取りだしに使うヒューズ電源には、つなぎ方(挿す)に向きがあるという事です!

 

(ちなみに普通のヒューズ交換の場合は、向きはどちらでもOKです)

 

その向き(極性)を調べるのに必要なのがこれです↓

 

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簡易的な安価モデルですが、これで十分です。

 

僕は価格も安く、今後も使用する機会があると思ったので購入しました。

 

 

 

ヒューズ電源取り付け

今回限りの取り付けの方もいると思うので、ズバリ「挿し替える場所」と「挿す向き」を画像で確認してください。

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ヒューズ電源の「挿す場所」&「挿す向き」

挿す場所は「赤囲み」部分の「SEAT HIR RH 10A」と差し替え、向きは低背ヒューズから出ている配線が外側(向かって左側)で挿します!

 

(※シートヒーターの装備がついていない車両での説明になります)

 

意外とこの基本的な「ヒューズを差し替える場所」と「極性(挿す向き)」が説明されている記事を見つけられなかったので、敢えて今回記事にしました。

 

ヒューズの挿し替える場所はこの場所以外でも可能ですが、僕はここで挿し替えて問題なく使用しています。

 

あとは他の方が説明されているように、配線の取りまわし等を参考に取り付けてみてください。

 

次回は「助手席側」のヒューズボックスからの電源の取り方を書いてみたいと思います!