ヒューズボックスからの電源の取り方(20系ヴェルファイア・運転席側)
ハイ!皆さんこんにちは!
車内に電装系のアクセサリーパーツって付けてますか?
最近ではドライブレコーダーを取り付ける方が、多くなっているのではないでしょうか?
その他にもレーダー探知機や、車内を彩るLEDランプ、エンジンスターターなど。
僕も過去記事で、デジタルインナーミラー代わりに「ミラー型のドライブレコーダー」取り付けました。
その際に毎回決まったセリフで、、、
「見た目重視!!」
と書いているのですが、当然取り付け方も「見た目重視」で、極力配線を見えないようにスマートに取り付けたい!とみんな思うはずです。
僕もそう思います。
ただ特別自動車の整備に詳しい訳でもなく、何でもかんでも工賃を払ってSHOPに取り付けてもらう訳でもなく、結局自分で取り付け出来るものは自分でやる!てな訳になります。
昔?はSHOPに通い、店員さんと仲良くなり、そのうち色々と整備の事を教えてもらった時もありましたが、最近は全て「ネット検索」でほぼ解決出来ますww
レーダー探知機取り付け
今回は以前使っていた「レーダー探知機」が余っていたのを思い出して、「折角だから取り付けてみよう!」っと、ネット検索をスタート。
20系ヴェルファイアにレーダー探知機を取り付けようとすると、この位置しかない位にここになりますww
さて前置きが長くなりましたが、題名の「ヒューズボックスからの電源の取り方」になりますが、 ズバリ検索すると色んな方が紹介されています!
ただその中でも情報が薄かった(僕が探しきれなかった?)個所を抜粋して記載しておきます。
(結局、自分自身の記憶を記録している整備手帳のようなものですが・・・)
まず今回「ヒューズボックスからの電源の取り方」で、色々な配線方法でヒューズボックスから電源が取れると思いますが、僕は配線の加工が必要ない簡単なこれを使いました。
【定形外郵便】【代引不可】エーモン 1542 ヒューズ電源タイプ 電源ソケット ロック機能付き DC12V/24V60W以下 価格:1,296円 |
基本これだけ準備すればOKです。
自分で配線加工などをすればもう少し安く済みますが、手間と時間と確実さを考えると、1,200円台であれば十分安いと思います。
交換ヒューズは3種類付属してますが「低背」を使います。
そして僕が今回初めて知ったのが、ヒューズからの電源取りだしに使うヒューズ電源には、つなぎ方(挿す)に向きがあるという事です!
(ちなみに普通のヒューズ交換の場合は、向きはどちらでもOKです)
その向き(極性)を調べるのに必要なのがこれです↓
A49 検電テスター LED エーモン工業 コンビニ受取不可 ゆうパケット発送 価格:620円 |
簡易的な安価モデルですが、これで十分です。
僕は価格も安く、今後も使用する機会があると思ったので購入しました。
ヒューズ電源取り付け
今回限りの取り付けの方もいると思うので、ズバリ「挿し替える場所」と「挿す向き」を画像で確認してください。
挿す場所は「赤囲み」部分の「SEAT HIR RH 10A」と差し替え、向きは低背ヒューズから出ている配線が外側(向かって左側)で挿します!
(※シートヒーターの装備がついていない車両での説明になります)
意外とこの基本的な「ヒューズを差し替える場所」と「極性(挿す向き)」が説明されている記事を見つけられなかったので、敢えて今回記事にしました。
ヒューズの挿し替える場所はこの場所以外でも可能ですが、僕はここで挿し替えて問題なく使用しています。
あとは他の方が説明されているように、配線の取りまわし等を参考に取り付けてみてください。
次回は「助手席側」のヒューズボックスからの電源の取り方を書いてみたいと思います!